指先から本気の熱情の13話のあらすじをご紹介します。
ようやく思いをぶつけあった2人は、恋人同士になって結ばれます。
指先から本気の熱情の13話のあらすじ
「やっと本当に彼女になったんだよな…」
と、しみじみとする颯馬。
「もっと早く言えばよかった」
「涼、好きだよ、好きだ」
といいながら、ガンガン腰をふる。
ようやく気持ちが通じあった2人は一緒に絶頂を迎える。
「涼、今週金曜の夜って空いてる?」
「仕事終わったらお祝いしないか?」
颯馬は涼の誕生日を覚えていたのだった。
涼は着替えていったほうがいいのかな?
初めて恋人になったわけだし。
と初めてのことに戸惑いながら悩む。
夜-。
家に帰ると、颯馬がケーキを買ってきてくれていた。
「ケーキこれでよかった?」
「イチゴ、好きだったよな?」
2人でケーキを食べようとしたところ、火事が起こり、颯馬は「緊急出動」で急に呼び出される。
現場の工場内に入るが、炎が激しく、出口をふさがれてしまう…
ついに恋人同士になった涼と颯馬。
だけど、颯馬は消防士。仕事上、突然呼び出されてしまうこともあります。
大変な職業ですね…
涼は受け入れることができるのでしょうか?